発電機への給油時の注意点
2013.11.12
発電機へ給油する際は下記の点を必ず守ってください。
・ガソリン携行缶のタンクキャップを開ける前に必ずエア調整ネジを緩めて缶内の圧力を低くしてください。
(いきなりタンクキャップを開けると缶内の圧力によってガソリンが噴出して、引火、爆発の原因となりますので大変危険です。)
・給油する際は必ず発電機を停止させてください。
また必ず周囲に火気のない事を確認してから給油してください。
・絶対に規定容量より多くガソリンを入れないでください。
・高温な場所にガソリン携行缶や発電機を放置しないでください。
ガソリンが気化して、引火しやすくなり危険です。
・もしガソリンがこぼれた場合は、確実に拭き取り、 完全に乾燥してから
エンジンを始動してください。